発リンク

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発リンクとは通常、自分のサイトから別のサイトへのリンクのことをいい外部リンクともいいます。
但し自分のサイトから自分のサイトの他のページにリンクをすること(内部リンク)も広義で発リンクといえます。こちらのページでは外部リンクと内部リンクを合わせて発リンクということにします。

内部リンクに関しても外部リンクと同様に(外部リンクよりスコアは低いと思いますが)SEOに影響します。他の記事でも何度も書いていますが、内部リンクとページタイトルの適正化するだけでもロングテールのキーワードでは上位表示が可能なほど重要です。
こちらでは発リンクにおいてチェックすべき要素について述べてみたいと思います。
 

発リンクの数

発リンクに関して以前googleのウェブマスター向けガイドラインに「ページのリンクの数を適切な数に抑える (100 未満)」と記述してあることがありました。これにより発リンクは100件以内にしなければペナルティに遭うのではないかといわれてきました。しかし今ではガイドラインからその記述はなくなりました。
今でもよく相互リンク依頼のメールに「当サイトはSEO対策のため1ページからのリンクは100以下に抑えています」とか書いてあるのはこれからきているんですね。
下は「いい葬儀」のTOPページの発リンク解析結果です。(このツールでは発リンクのことをアウトバウンドリンクとよんでいます)


ちなみにページ内リンクとは自分自身のページ(ここではいい葬儀のTOPページ)へのリンクのことです。
なんと「いい葬儀」のTOPページの発リンクは全て合わせて323件ととんでもないことになっています。2010年4月のリニューアル前は100件以下に抑えていたのですが、リニューアル後は葬儀社、斎場、火葬場それぞれの都道府県別ページへだけでも47×3=141件のリンクを発しています。

以前ならペナルティを受けてもおかしくないような状態ですが、このサイトではTOPページより下層ページに重きを置こうとしたためこのような構造になってしまったわけです。
外部リンクもそうですが、内部リンクもSEOスコアの受け渡しなのです。TOPページの発リンクが多くなることでTOPページ自体のリンクスコアは低くなるのですが、下層ページ(特に3階層以下のページ)のリンクスコアは高くなるんですね。
「いい葬儀」はリニューアルにより一番のビッグキーワード「葬儀」でずっと1位だったのが2位~4位辺りをうろうろするようになってしまいました。(1位はウィキペディアが定着してしまいました)その代わりに「葬儀社」「斎場」「葬儀場」「葬儀費用」「葬式費用」などのビッグキーワード 及び「東京 葬儀社」「神奈川 葬儀社」「大阪 葬儀社」などのミドルキーワードで下層ページが満遍なく1位となりました。名を捨て実を取る狙いだったので、これはこれで成功したのではないかと思います。

「いい葬儀」の例でわかるように、現在では発リンクの数はさほど気にしなくてよくなったと思いますが、規模の小さい(ページ数が少ない)サイトにおいては極力、発リンクは少なくした方がよいでしょう。

また、内部リンクと外部リンクの割合は意外と重要なように思います。
内部リンクより外部リンクの数が多いページというのは検索エンジンからみても不自然です。(他サイトにリンクを与えるだけのSEO目的のページだと思われます)
特にTOPページにおいては必要以上に外部リンクを貼ることはやめましょう。
私の経験上ですが、サイトのTOPページは外部リンクを内部リンクの20%以下(出来れば10%以下)に抑えるのがよいと思います。

参考→アウトバウンドリンク解析ツール
 

発リンクの質(リンク先のページの質)

リンクを受ける場合は、たとえ被リンク先がgoogleからペナルティを受けていたりしているサイトだとしてもマイナス評価になるということはまずありません。なぜなら、故意に悪質なリンクを競合サイトに向けて貼ることにより、競合サイトを陥れることが可能になってしまうからです。
但し、発リンクでも外部リンクに関しては注意が必要となります。サイト運営者がコントロールできるものなので、おかしなサイトに外部リンクをしてしまうと自分のサイトまでペナルティをくらうことがあります。リンクファームなどによりgoogleからスパム扱いされているサイトはもちろんですがアダルト系、出会い系、ギャンブル系などはたとえ相互リンクを申し込まれても無視をする方がよいでしょう。

外部リンクをするということは、そのサイトがお薦めするサイトを紹介するということですので、悪質なサイトを外部リンクするとそのサイトまで悪質だと思われてしまうんですね。
 

アンカーテキスト

アンカーテキストとはリンクが設定されたテキストのことです。当然のことながらアンカーテキストはリンク先のページを要約する文言になるべきですし、サイト閲覧者やgoogleのロボットがリンク先の内容が想像できるような記述にしなければいけません。

 
上は「いい葬儀」の「般若心経」のページへの内部リンクのアンカーテキストです。
アンカーテキストには以下のことを注意しましょう。

アンカーテキストとリンク先の内容の一致

当然のことですが、リンク先の説明であるテキストであるべきです。
「HOME」「TOP」「こちら」「クリック」
などのようなあいまいな表現のアンカーテキストはやめましょう。

簡潔なテキストにする

できるだけ短くわかりやすい言葉を使うようにしましょう。フレーズになっても冗長にならないように注意してください。またナビゲーションメニューなど多数のページで使いまわされる内部リンクにキーワードを詰め込みすぎるとペナルティを受けることもあるので注意しましょう。
 

発リンクまとめ

1)発リンク自体の数より内部リンクと外部リンクの割合が大事
※外部リンクの割合が多いと検索エンジンも怪しく思います。
2)外部リンク先のサイトの質は要注意
※スパムサイトにリンクをするとペナルティを受けることがあります。
3)アンカーテキストはリンク先を要約した簡潔なテキストに
※キーワードの詰め込みすぎには注意しましょう。
 
 

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  • 2011年11月16日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:内部対策

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