3年前とどれだけ違う?GoogleとYahoo!の検索結果ページ

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先日(11月11日)、西新宿で開催された「Search Summit 2014」に参加してきました。
こちらのイベントは昨年が第一回で、前回は仕事が終わってから来れるよう意識してか夜に2時間程度の軽いものでしたが今年は心機一転(強気に?)丸一日がかりと大幅にスケールアップしたものになりました。朝の9時半開始の時点で300あった座席の殆ど埋まっていたところをみると主催者としては大成功だったのではないでしょうか?

イベント名(Search Summit)通りSEOだけでなくSearch(=検索エンジン)全般を扱ったもので、SEO関係者だけでなくリスティングの代理店やリスティングのインハウス担当者などがパネルディスカッション形式で進めていくプログラムがメインで、パネリストがポロっと本来なら口外できない本音を云ってしまったりと通常のセミナーと違い楽しめる部分が多かったです。

そのなか、アイレップの渡辺隆広氏がコーディネーターを務めたセッション「いまSEO担当者が注力すべき仕事」で
この3年間でSEOを取り巻く環境が大きく変わった
というテーマが取り上げられていました。
私も確かにそう思いますが実際の検索結果ページ自体の中身はどうなのでしょうか?
たまたま3年近く前に「東京 葬儀社」というキーワードでのGoogleとYahoo!の検索結果をキャプチャしていたので現在の検索結果ページと比較してみたいと思います。

 

Google

Google「東京 葬儀」
左側が約3年近く前の、右側が最近のGoogle検索で「東京 葬儀社」と検索した結果になります。
※画像クリックで拡大します。

 

リスティング広告部分

Google検索では検索結果ページの上部と右側部分にリスティング広告(アドワーズ)が表示されます。
上部に関して3年前は①の部分になりますが、文字に背景色がついているので広告枠だとわかる人はわかるはずです。
現在の上部である④の部分は背景色が白でオーガニック部分と区別がつきにくくなっていますがURLの左に「広告」というアイコンがついています。
表示されている広告はどちらも3件ですが、現在は殆どの広告主がサイトリンク表示オプションを利用しているため若干、占有面積が3年前より増えている感じですね。
右側部分(③と⑥)に関しては3年前も現在も掲載数が8個とかわっていません。

余談ですが3年前も現在も上部で2番目に掲載されているサイトは、同じサイトなのにURLが何故か違っていますね。(笑)

 

Google+プレイスからの挿入部分

3年前はオーガニック検索より上にあり、しかも説明文までついていたりしていたので通常検索部分と区別がつきにくい感じでした。(②部分)
現在はオーガニックの3位と4位の間に入り通常検索部分との違いが分かり易くなっていますが挿入数が増えています。(⑤部分)
また、3年前は掲載されている3つのうち2つはなぜか霊園だったのですが、現在は7つ掲載のうち霊園は1つと精度がよくなったようです。
 

検索順位の変動は?

「東京 葬儀社」はミドルキーワードですが、3年前も現在も1ページ目にあるページは2つしかありませんでした。
★は弊社が運営する「いい葬儀」の東京都の葬儀社検索ページで1位→2位
☆は大成祭典さんのTOPページで4位→10位

ミドルキーワードとはいえ、やっぱりこの3年間の様々なアルゴリズムの登場&更新で大きく検索順位は動いているんですね。

 

Yahoo!

Yahoo!「東京 葬儀社」
こちらもGoogleと同様で左側が約3年近く前の、右側が最近のYahoo!検索で「東京 葬儀社」と検索した結果になります。
※画像クリックで拡大します。
 

リスティング広告部分

Yahoo!検索では検索結果ページの上部と右側部分以外に下部にもリスティング広告(Yahoo!プロモーション広告)が表示されます。
上部ですが3年前は3件掲載されていました。(⑦部分)
現在は一応アドワーズ同様にURLの左に「広告」のアイコンが付きましたがなんと5件の表示となりました。(⑫部分)たまに「広告」のアイコンが外れる時もありますが、そうなるともはや利用者にとってこの部分が広告なのか通常検索の結果なのか判別するのが難しくなるのではないでしょうか?実際、「Search Summit 2014」でパネリストとして参加していたリブセンスのマーケティング担当者の方が調査の結果、検索エンジン利用者の6割は広告なのか通常検索なのか理解していないということが分かったといっておられました。

これだけ上部にリスティング広告があればPCの環境次第ではファーストビューで見れるのはリスティング広告だけということも多いのではないでしょうか?というかデスクトップのPCでもファーストビューでオーガニックの1位が見れるということはまずありません。

右側部分は3年前(⑪部分)も現在(⑯部分)も8件掲載になります。
⑪部分でリスティング広告の下にあるJWordですが⑯部分でなくなっています。
こちらは単純に「東京 葬儀社」というキーワードでJWordに出稿する広告主がいなくなっただけのことだと思います。

最後に下部ですが3年前(⑩部分)は3件、現在(⑮部分)は4件表示とこちらも現在はリスティング広告の占有率が高くなっています。
 

MAPコンテンツからの挿入部分

こちらは3年前は⑧部分、現在は⑬部分となります。
3年前はYahoo!検索がGoogleの検索システムを使い始めてまだ間がなかったのでGoogleプレイスからデータを引っ張っていたのですが、現在ではYahoo!ロコの情報を掲載するようになっています。
3年前はオーガニックの上に挿入、現在はオーガニックの1位と2位の間に挿入されていて通常検索で上位掲載しているサイトは冷遇されているみたいですね。
 

Yahoo!知恵袋

こちらに関しては3年前(⑧部分)も現在(⑬部分)もオーガニック検索の下に挿入されるのは変わっていません。
 

Yahoo!虫眼鏡

敢えて枠で囲っていないですが3年前も現在も同じ業者が表示されています。
Yahoo!も業種やキーワードによっては虫眼鏡やサジェストの対策をするのですが、ミドルやロングテールキーワードまでは手が回らないのでしょうね。
※こちらの件はわかる人だけわかればいいです。(汗)

 

「3年前とどれだけ違う?GoogleとYahoo!の検索結果ページ」まとめ

参照したのがミドルキーワードということで思っていたほど大きな違いというのはなかったですが、Googleの検索結果はユーザー重視に重きをおいて改善をしている姿勢は感じました。
Yahoo!に関しては広告の露出を高めようという意図が見え見えで…

まとめにならなくてすいません。(大汗)

 
 
 

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  • 2014年11月15日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:SEO一般

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