ペンギンアップデート4.0で大変動中!?

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - ペンギンアップデート4.0で大変動中!?
LINEで送る

2012年4月25日に発動されたペンギンアップデートはGoogleにより「WEBスパムを排除し質の高いコンテンツを持ったサイトを評価するためのアルゴリズム更新」であると発表されました。
最初の発動から大きなペンギン系のアルゴリズムの更新がその後2度ほどありましたが、2016年9月23日にペンギンアップデート4.0の発動がGoogleのウェブマスター向け公式ブログで正式に告知されました。ちなみに4.0とは初回も含めて4回目の大きなアップデートという意味でGoogleの方がそのように名付けているわけではありません。

なお「品質に関するガイドライン」では以下の手法を使用しないようにと挙げられています。(2016年10月13日現在)

・コンテンツの自動生成
・リンク プログラムへの参加
・オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
・クローキング
・不正なリダイレクト
・隠しテキストや隠しリンク
・誘導ページ
・コンテンツの無断複製
・十分な付加価値のないアフィリエイト サイト
・ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
・フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページの作成
・リッチ スニペット マークアップの悪用
・Google への自動化されたクエリの送信

ペンギンアップデートとはこの中でも特に被リンクに関する部分を取り締まるものとなります。
コンテンツSEOだとかいってもやっぱりいまだに一番効果的で安直な対策が被リンクなんですよね。
それを許さないためのアルゴリズムがペンギンとなるわけです。

ペンギン

 

ペンギンアップデート4.0で検索結果は大変動したのか?

namaz.jp

上はGoogleの検索変動チェックツールのnamaz.jpの2016年9月14日から10月13日のもので9月の後半から10月の頭にかけて大変動が起こっているのがわかります。
しかしながら弊社のサイトは殆ど影響がなく、知り合いのSEO業者の方に聞いても極々一部を除いて特に大きな変動はなかったとのことでした。
下は私がチェックしている供養業界系他社サイトの検索順位の推移となります。(画像クリックで拡大します)

GRC

①は葬儀社紹介サイト、②は葬儀社サイト、③は霊園紹介サイト、④は石材店サイトとなります。どちらもいずれかの時期にペンギンアップデートの影響でペナルティを喰らったサイトです。
どのサイトも9月28日から29日あたりに圏外から30~40位前後に一気に検索順位が上がっているのがわかると思います。検索キーワードはどれもビッグキーワードでペンギンによるペナルティを受ける前はどのサイトもそのキーワードで1ページ目にありました。

もちろんペンギンのペナルティに遭ったサイトでも未だ圏外であることが殆どなのですが、このようにペンギンアップデート4.0の発動以降に復活の気配が見えるサイトが結構多いのも事実です。復活したように見えるサイトでも何日か後に圏外に飛んでまた戻ったりしていますのでnamaz.jpにおいて変動が大きいと記録されたのではないでしょうか?

 

「ペンギンアップデート4.0で大変動中!?」まとめ

Googleのウェブマスター向け公式ブログにおいてペンギンアップデート4.0について以下の説明がありました。

・Penguin のアップデートがリアルタイムになりました。
ペンギンのデータを更新するには、従来は、「更新を実行する」という人間の手による作業が必要でしたが、今回の更新により手動による特別なアクションを必要とせず、自動で継続的に処理を続けることができるようになったんですね。こちらの件を「コア アルゴリズム」というのですが、パンダアップデートもいまや「コア アルゴリズム」によるものとなっています。

・Penguin でさらにきめ細かい対応が可能になりました。
これまではペンギンのペナルティはサイト全体に影響を与えていたのですが、今回の更新により、ページ単位で影響を与えるようになったということだと思われます。

また、GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏によると今までは被リンクの評価でマイナスにしていたものを今回の更新により、マイナスではなく評価0(ナシ)とするようにしたとのことです。ネガティブSEO(※)対策で悩んでいる方には朗報ですよね。
このことにより先に挙げたペンギンによりペナルティを受けていたサイトが復活したのだろうと思います。

※ネガティブSEOとはあるサイトの検索エンジンにおけるランキングを意図的に下げようとする試みのことで、「低品質なリンクを大量につけて、意図的に相手に不自然なリンクのペナルティを課そうとする」手法が最も一般的です。
 
 
 
 
 

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - ペンギンアップデート4.0で大変動中!?
LINEで送る



関連記事

  • 2016年のSEO事情まとめ
  • Googleペナルティの種類とチェックツール
  • SEOの都市伝説 2
  • モバイルフレンドリー対策でGRCがかなり使える件
  • これぞ最強のSEO対策!? 強調スニペットとは
  • 2016年10月13日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:SEO一般

    トラックバック&コメント

    この投稿のトラックバックURL:

    コメントをどうぞ

    *

    このページの先頭へ