GoogleとYahoo!の検索結果ページ、この3年間の変化

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私なんかは仕事の関係で普段から様々なキーワードで検索をするわけですが、検索結果ページ上で「あれ?こんなのあったっけ?」とか「これの表示位置かわったな」とか思うことが多々あったりします。
PCからだけでなくスマホから検索してみた場合なんて特にそう思ったりすることが多かったりするのですが、たまたま3年ほど前(2013年3月11日)に「お墓」というキーワードでGoogleとYahoo!でPC及びスマホからの検索結果をキャプチャーしていたので、今回は現在(2016年2月16日)の検索結果ページと見比べてみて最近の検索結果ページがどういった傾向なのかということを検証してみたいと思います。
 

PCからのGoogle検索

Google検索 お墓右は3年前と最近のPCから「お墓」というキーワードでGoogle検索した際の検索結果ページになります。赤枠で囲っている部分はオーガニック検索以外の表示となります。(画像クリックで拡大、以下同様)

①部分=リスティング広告
ヘッダー部に3件、右側部分に8件と表示数は変わっていません。ヘッダー部では最近URLの頭に「広告」というアイコンが付くようになりました。

②部分=関連キーワード
3年前はヘッダーのリスティング広告の下に表示されていたのですが最近はヘッダー部の最上段、リスティング広告の上にでるようになりました。
ページフッターには3年前も現在もいくつかの関連キーワードリンクがあります。

③部分=画像検索
供養業界のキーワードでは最近、オーガニックの1位と2位の間に入ることが多くなりましたが、入る位置はキーワードのジャンルにより様々なようです。

④部分=Googleマップからの関連施設表示
3年前とは一番違うのがこの部分です。リスティング広告とオーガニックの1位の間に挿入ということでGoogleが利用者にとって需要な情報だと思っていることが分かります。
こちらの検索は会社のPCからしたものですが、この部分の先頭に弊社の「いいお墓 お客様センター」があり、その他に関しても弊社からほど近い施設が表示されています。
3年前に比べPCからでも場所情報がより正確になったからこちらの挿入をするようになったのだと思います。

 

スマホからのGoogle検索

Google検索お墓(スマホ)右は3年前と最近のスマホから「お墓」というキーワードでGoogle検索した際の検索結果ページになります。

⑤部分=リスティング広告
3年前はヘッダー部に2件表示だったのが最近は3件表示となっています。フッター部は2年前も現在も3件と変わっていないです。

⑥部分=関連キーワード
3年前はヘッダー部のリスティング広告直下にも表示されていたのですが、現在はなくなりフッター部のリスティング広告の上だけとなっています。

⑦部分=画像検索
PCでの表示と同じようにオーガニック検索の途中に挿入されています。最近はPCと同じオーガニック検索の部分に入ることが多くなったようです。

⑧部分=Googleマップからの関連施設表示
スマホからでもオーガニック検索の上に表示されています。PCでは3件表示なのにスマホだと7件表示と如何にGoogleがこちらの部分に力を入れているかが分かります。
オーガニック検索の1位よりこちらの部分のリンクの方がずっとクリックされやすそうですよね。

PCからのYahoo!検索

Yahoo!検索お墓右は3年前と最近のPCから「お墓」というキーワードでYahoo!検索した際の検索結果ページになります。

⑨部分=関連キーワード
リスティングの上に表示されます。キーワードの上にある部分は3年前は絞り込みツールでしたが、現在は検索ツールと名称が変わりました。しかし機能的には変わりなく期間や地域を絞り込むことができます。フッター部にも表示されますが、Googleの関連キーワードと違い石材店名や霊園名が出てくる部分は意図的に操作されている感がありますよね。(汗)

⑩部分=リスティング広告
ヘッダー部ですが、3年前は4件表示だったのが現在は5件表示となっています。
右側が8件、フッター部4件は3年前から変わっていません。

⑪部分=画像検索
こちらはYahoo!検索における画像へのリンクとなります。
以前はオーガニック検索の途中に挿入されることが多かったのですが、最近はフッター部のリスティング広告の上の位置ということが多くなりました。

⑫部分=Yahoo!知恵袋
こちらは3年前から変わらずにオーガニック検索の途中に挿入されることが多いです。

⑬部分=JWordサイト
ページ右側のリスティング広告の下にチョコンとぶら下がっている広告です。1ワード1サイトしか登録できないのがウリですが、費用対効果は不明です。なお、運営はGMOの関連会社となります。

⑭部分=NAVERまとめ

ちょうど3年ほど前にYahoo!JapanはNAVERまとめを運営するNHN Japanと業務提携をいたしました。それ以降、NAVERまとめはYahoo!検索結果ページ内に頻繁に挿入されるようになりました。おかげで最近では「NAVERまとめで上位表示が一番の集客手段ですよ」と営業電話をしてくる業者もいるほどです。(笑)

⑮部分=関連広告ワード
こちらは多分まだ試験中だと思いますが、検索結果ページに右側の最下部に表示されたりされなかったりしています。一瞬関連キーワードかと思ってしまいますが、リンクをクリックするとそれぞれのキーワードの出稿広告一覧ページに飛びます。

 

スマホからのYahoo!検索

yahoo!お墓検索(スマホ)右は3年前と最近のスマホから「お墓」というキーワードでYahoo!検索した際の検索結果ページになります。

⑯部分=関連キーワード
3年前も今もヘッダー部及びフッター部に表示されています。現在のフッター部なんて10ワードものリンクがあるのがわかります。石材店名や霊園名の入ったキーワードが羅列されている様は、如何にもスパム業者のターゲットになっているなぁという感じですよね。

⑰部分=画像検索
3年前はヘッダーのリスティングの上と優遇されていたのですが、現在はフッター部のリスティングの上とかなり位置が悪くなりました。

⑱部分=リスティング広告
ヘッダー部に関しては3年前がが3件表示だったのに対し現在は2件となっています。フッター部は3年前も現在も3件表示で変わりません。
3年前だと背景が黄色かったのに対し現在では「広告」というアイコンが付いているので分かりやすくなりましたよね。

⑲部分=Yahoo!知恵袋

3年前は3件表示だったのに対して現在は横ストロークできるようになり、なんと10件も表示されています。また現在は「知恵袋」の文字がなく「○○に関するQ&A」と表示しているところなんてABテストの結果、こちらの表記の方がクリックされやすいとなったからなんでしょうね。

⑳部分=JWord
3年前はスマホからでも表示されていたJWordですが、現在はスマホ表示がなくなっています。JWordに出向している広告主からクレームがきていないか心配になります。(汗)

㉑部分=知恵袋・画像・辞書で再検索
それでなくてもYahoo!知恵袋や画像検索はページ内にありウザかったのですが、さすがに現在でななくなったようです。

㉒部分=NAVERまとめ

スマホからの検索でもNAVERまとめはしっかり挿入されるようになりました。検索結果で表示される位置に関してはYahoo!知恵袋と同等の扱いだと思っていいでしょう。

 

「GoogleとYahoo!の検索結果ページ、この3年間の変化」まとめ

今回はGoogleとYahoo!それぞれでPCとスマホから検索したものを3年前と現在とで比較してみたのですが、Googleに関してはGoogleマップからの情報がPCからでもスマホからでもオーガニック検索の上にくるということ以外はたいして大きな違いがみられませんでした。
一方Yahoo!はというとNAVERまとめが挿入された以外にも諸々のコンテンツの配置等がまだまだ整理されず試行錯誤を繰り返しているように思えます。下はスマホから「お墓」と検索した時のGoogleとYahoo!のサジェストですが、いまだに虫眼鏡SEO(スパム)が通用しているのが明白、この部分だけでもいい加減早くすっきりしてほしいものです。(大汗)
サジェスト

 
 
 
 

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  • 2016年2月16日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:SEO一般

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