これぞ最強のSEO対策!? 強調スニペットとは

3か月ほど前から何気なくGoogle検索した際の検索結果ページ(SERPs)でヘッダー部のリスティング広告とオーガニック検索の間に枠で囲まれた関連記事が画像も付いたりして表示されることがありました。
当初はGoogleのテスト期間かなと思っていたのですが、いつの間にか【Search Console ヘルプ】(旧称:ウェブマスターツール ヘルプ)において「強調スニペット」として以下のように正式公開されていました。

検索結果での強調スニペット

ユーザーが Google 検索で質問すると、回答の概要が強調スニペット ブロックとして検索結果ページの上部に表示される場合があります。この強調スニペットには、ウェブページから抽出された回答の概要と、ページへのリンク、ページタイトル、URL が含まれます。強調スニペットはページ上で次のように表示されます。

強調スニペット

上の検索結果例は米国版ということで何のことなのかよくわからないと思いますが、「Featured Snippet」の日本語訳が「強調スニペット」となるようです。
以下に供養関連キーワードで強調スニペットが表示される例を紹介したいと思います。

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Yahoo!虫眼鏡SEOいまだ健在なり!?

今からもう5年以上前になる2010年末にYahoo!Japanは関連検索ワード(以降、虫眼鏡という)やキーワード入力補助(以降、サジェストという)を不正に操作するスパム業者のサイトの多くをYahoo!検索においてインデックス削除する措置をとりました。
またそのスパムの標的に遭った多くのキーワードにおいてはYahoo!Japanの検索結果から虫眼鏡やサジェストの表示を停止するということもしたりしました。
当時は一旦落ち着いたかにみえた虫眼鏡スパム業者ですが、今でも私の元に営業メールが来たりしていますし、業者によっては正々堂々とサイト上で虫眼鏡スパムを謳っています。

下はそれらの業者のうちの2社のサイトのヘッダー部をキャプチャーしたものです。
左の方は「オーバーチェア」となっていますが「オーバーチュア」の間違いですし、右の方は「オーバーチュア」と言葉は合っているものの2009年にオーバーチュア株式会社はヤフー株式会社に合併され「オーバーチュア」という広告自体がもう6年以上前になくなっています。(現在ではYahoo!プロモーション広告)
全くなんだかな~て感じですよね。(笑)
ということで今回は今更どうして?と言われそうですが、スパム対策である虫眼鏡SEOの内容と現状を紹介したいと思います。

虫眼鏡SEO業者
 

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GoogleとYahoo!の検索結果が完全一致!?

昨年の10月に書いた記事(GoogleとYahoo!で検索順位が違う際の規則性)において
Yahoo!検索はヴェニスアップデートの影響を受けない
と記したのですが、どうやらもはやそうでなくなったようなので、訂正の意味も含めて今回は今現在のGoogleとYahoo!のオーガニック検索の結果を紹介したいと思います。

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これだけ変わった!検索上位ページの傾向

Google検索の精度向上によりこの何年間かで上位表示するページの傾向が著しく変わったキーワードが多々あります。「キーワード+地域名」とかのような掛け合わせ語の場合はそうでもないですが、特に単独の(ビッグ)キーワードの場合などにその傾向がよく見られたりします。
供養業界のキーワードで最激戦の一つだろうと思われる「葬儀」もこの数年で上位表示するページの種別がかなり変わりました。
今から3年ほど前の2013年6月11日に「葬儀」というキーワードの検索結果をキャプチャーしていたので本日(2016年4月15日)の検索結果と比較してみたいと思います。

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Googleがリスティング広告の右側枠を廃止した意図と影響

AMP昨年末から、来るぞ来るぞと云われていたペンギンアップデート4.0ですが、1月はおろか今(2016年3月16日現在)になっても発動されていません。
こちらが発動されたらその動向を記事にしようと思っているのですがずっと空振りに終わっていて、最近のSEO関係の話題といえば、先日のIn-house SEO MeetupでもテーマとなったApp IndexingとAMPくらいということになります。

しかしながらApp Indexingはスマホアプリを展開している場合のみに有効な手段なので、いましばらくうちの(供養)業界では浸透するまでに時間がかかると思います。
またAMPに関しては結構テクニカルな説明が必要となるのでこちらで紹介するのには向いていないということで今回はSEOとは直接関係ないですが、Google検索で検索結果ページに出てくる広告(アドワーズ)の右側枠が廃止された件について述べたいと思います。

※App Indexingとは、WEBのURLやキーワードとアプリの特定画面へのディープリンクを紐付け、Googleの検索結果から直接アプリの特定画面を起動させるための仕組みになります。またAMP(Accelerated Mobile Pages)とは、GoogleとTwitterが共同で立ち上げた「Accelerated Mobile Pages Project」のオープンソースプロジェクトでモバイル向けに最適化し、高速に読み込んで表示できるコンテンツを作成できるフレームワークになります。Googleはモバイル検索においてAMP対応ページの表示を2016年2月24日から開始いたしました。(右上図赤枠参照)

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GoogleとYahoo!の検索結果ページ、この3年間の変化

私なんかは仕事の関係で普段から様々なキーワードで検索をするわけですが、検索結果ページ上で「あれ?こんなのあったっけ?」とか「これの表示位置かわったな」とか思うことが多々あったりします。
PCからだけでなくスマホから検索してみた場合なんて特にそう思ったりすることが多かったりするのですが、たまたま3年ほど前(2013年3月11日)に「お墓」というキーワードでGoogleとYahoo!でPC及びスマホからの検索結果をキャプチャーしていたので、今回は現在(2016年2月16日)の検索結果ページと見比べてみて最近の検索結果ページがどういった傾向なのかということを検証してみたいと思います。

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SEOの都市伝説(2016年度版)

先週の週末(1月8日から11日あたり)にかなり大きな検索順位の変動がありました。
昨年後半から大きな変動になると云われていたペンギンアップデート4.0の発動かと思われましたがどうやらそうではなくSearch Quality Update(サーチ クオリティ アップデート)だった模様です。(下図上のAlgoroo参照、海外SEO情報ブログではコア ランキング アルゴリズムの更新だといわれています)

弊社のサイトも掛け合わせのロングテールのキーワードで一旦落ちたサイトがありましたが、13日にはほとんどが元の検索順位に戻ってきました。下図下は弊社運営のいい葬儀で先週末に一時的に検索順位が落ちたロングテールキーワードの検索順位のグラフです。

ということで今回は、ペンギンアップデート4.0の件の記事にするつもりだったのですが、まだアルゴリズムの発動前ということなので、2年毎に書いているSEOの都市伝説の最新(2016年)版を紹介したいと思いますのでご了解ください。

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2015年のSEO事情まとめ

namaz.jp(PC)

上は昨年(2014年)12月中旬から今年(2015年)の12月中旬にかけてのnamaz.jp(Googleの順位変動)のレポートになります。
こちらのツールでは10.0位以上で大変動、6.7位以上10位未満で不安定ということなのですが、本年度(2015年)に関しては①部分の1月中旬より2月上旬以外に大変動となった期間はありませんでした。こと検索順位の変動幅ということではこの何年かの間では一番小さかったのではないでしょうか?
しかしながらこの1年間でも様々なアルゴリズムの更新やSEO絡みの出来事がありました。ということで今回は2015年に起こったSEO事情を紹介したいと思います。

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一時弱まった一覧系ページが高評価!?

もう3週間ほど前(2015年10月24日)になりますがIn-house SEO Meetup [Advanced SEO 2015] に行ってきました。今回で5回目になると思うのですが、ほぼ年に1回の割合で行われるSEO関係では日本国内最大級のセミナーイベントで私は第1回から参加させていただいています。いままではCSS Niteというイベント名だったのですが、今回から運営側の内部事情が変わったようで名称も変わったようです。ちなみに「In-house SEO」と謳いながら私の知る限り参加者の半数近くはSEO業者の方だと思います。(笑)

毎年こちらのイベントに参加する度にセミナー講師の話に同感したり考えさせられたりするのですが、今回も株式会社クヌギの矢萩浩之氏が話されていたMECE(ミッシー)※の件などは共感する部分が多々ありました。矢萩さんは前からよく知っていて以前は被リンク対策で有名だった方なんですが、いつの間にかコンテンツ重視に華麗な変身をされたみたいですね。(笑)

今回、登壇された方の中でもやっぱり一番興味深かったのは株式会社so.laの辻正浩氏のお話でした。辻さんといえば株式会社アイレップから独立されて、この何年もSEO業界で一番注目されている方です。ということで、今回は辻さんのセッションの中でも興味深かった部分の紹介及び検証をしたいと思います。

※MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)とは、「相互排他と網羅」の意味で要するに「重複なく・漏れなく」ということになります。SEO的観点からならターゲットキーワードの関連用語で「重複なく・漏れなく」コンテンツ(ページ)を作ることをいいます。

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2015年11月16日 | コメントは受け付けていません。 |

GoogleとYahoo!で検索順位が違う際の規則性

前々回の「GoogleとYahoo!で検索順位の差異が大きいキーワードの傾向」でそれぞれの検索順位に差が出るのはローカル要素のあるキーワード単体であることを述べました。例えば「葬儀社」とか「斎場」などはローカル要素のあるキーワードなのでGoogleとYahoo!で検索順位は変わってきます。しかし、「通夜」や「弔辞」など地域性との兼ね合いの薄いキーワードだとオーガニック検索での結果は殆ど変ることはありません。
たまたまですが、GoogleとYahoo!で検索順位が違っているキーワードをいくつか調べていたところ規則性を発見したので、今回はそちらを紹介したいと思います。(すでに気付いている方もいるかもしれませんが)

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