2017年のSEO事情まとめ

Yahoo!検索でも検索キーワードの殆どが(not provided)に-2017年1月

2017年1月の段階でGoogleアナリティクスのアクセス解析データで、Yahoo!検索からのキーワードのほぼ100%が「(not provided)」になってしまいました。
Google検索では2014年の中頃から検索結果の大多数が「(not provided)」になったのですが、日本のYahoo!検索も、ついにHTTPS化(常時SSL)を完了したということなんですね。

下の図は弊社の某サイトの2016年10月1日から2016年12月31日までのYahoo!検索のトラフィック数で橙色のグラフが「(not provided)」となります。12月中旬以降には、ほぼ100%が「(not provided)」となったのが分かると思います。

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これは納得!「Googleの検索順位にまったく影響しない10の事柄」

moz(※)のブログでランドさんという方のホワイトボード・フライデーというものがあります。これはランドさんが毎週金曜にホワイボードに最近のSEO事情を図解で説明するというものですが、9月にUPされていた記事が最近(2017/11/13)になってWeb担当者Forum(https://webtan.impress.co.jp/)にとりあげられました。(元々連載中なのですが)
日本語で「Googleの検索順位にまったく影響しない10の事柄」と訳されたこの記事ですが、私が「SEOの都市伝説(2017年度版」)という記事にしてあげようかと思っていたネタがいくつか含まれているし、書いてあること全てが私的に納得できる内容となっていますので今回はこの記事の説明したいと思います。

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Search Console(サーチコンソール)で見るべき項目

Google Search ConsoleGoogle Search Console(以下サーチコンソール)とは、Googleが無料提供するサイト解析サービスです。現在の通称である「サーチコンソール」は、2015年5月20日にGoogle Webmaster Tools(ウェブマスターツール)から名称が変わりました。
理由についてGoogleは「Google 検索に関心を寄せるすべての人を対象としてサービスを提供するため」と説明しました。名称には「ウェブマスター」とあったものの、実際の利用者は小規模事業者からSEO専門家、マーケティング担当者、デザイナー、アプリ開発者などウェブマスターに限らず様々なジャンルのが利用していたのが現実で、AndroidアプリとGoogle検索におけるさまざまな統計情報を取得することができる機能が追加されたのをきっかけに名称も変えましょうということになったようです。
そのサーチコンソールでは、検索での見え方、検索トラフィック(オーガニック検索)、Googleインデックス(インデックス登録状況)、クロール(クローラー状況)、セキュリティ、スパム(SEOスパムなど)などあらゆる視点からサイト管理でき、パフォーマンス向上に役立てることができます。

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被リンクなしでの上位表示は可能なのか?

一昔(6年以上)前のSEO業者の主な仕事といえば自作のサテライトサイトや無料ブログから対策サイトへの被リンク装着やリンクファームへの登録でした。実際問題、被リンク先の質と量により新規オープンのサイトといえどビッグキーワードで公開1ヵ月も経たずに1ページ目にまで上がることが普通にあったものでした。(特にYahoo!JAPANでは)
しかしながらその後、Googleのスパム対策が強化されペンギンアップデートなどにより自作自演の被リンクがペナルティを受けるようになり通用しなくなりました。
最近ではなんと被リンク対策を特別しなくてもビッグキーワードで上位表示されることが多くなりましたので、被リンクチェックツール(http://hanasakigani.jp/)を使ってビッグキーワードの検索上位サイトの被リンク数の様子を見てみましょう。

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無料なのに使えるSEOツール

こちらの連載でもSEOツールについていくつか紹介してきましたが、すでに廃止となったツールやキーワード出現率などもはや意味を成さないツールも幾つかあります。今回は基本無料で私が今でも使っているツールをジャンル別に紹介してみたいと思います。

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Googleアルゴリズム更新チェックツール【2017年度版】

今年に入り、Googleから正式なアルゴリズム発信のアナウンスがあったのは2月上旬の日本語検索アップデート(※)くらいとなりますが、月に1度程度の間隔で大き目の変動が確認されています。
以前はアルゴリズム更新(検索順位変動)チェックツールで一番信頼度が高かったのは、SEO情報サイト「晴練雨読」の中にあった「Yahoo!とGoogleの検索順位変動の異常値ウォッチャ」というツールだったのですが2年前に終了いたしました。その後、新しいツールができたりもしていますので今回は、現在使用可能なアルゴリズム更新チェックツールを紹介したいと思います。

※WELQ問題に端を発したアップデートで、医療などユーザーの生活の深刻な問題に関わる情報を根拠の薄い内容で配信していたサイトを検索結果で上位表示させないようにするものです。

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今更ながら『Googleペナルティの種類と対策』

もう4年程前にこちらのブログの「Googleペナルティの種類とチェックツール」という記事でGoogleペナルティについて紹介したことがありました。
ところで最近になってまたしても実務上でペナルティと思われる事象と相対することがありました。Googleペナルティに関しては結構忘れていたことも多かったのですが、4年前とGoogleの事情も変わっていることもあるし自分が思い出す目的も含め今更ながらですが、今回は今現在のGoogleペナルティの種類と対策について説明したいと思います。

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 イマドキのSEO対策ってどうよ?

一昔前(2012年頃)までのSEO業者の施策といえば外部対策、特に検索順位を上げたいサイトに被(外部)リンクを付けるということが主な作業でした。SEOにとって被リンクは手っ取り早く効果が出る手段だったので当然といえば当然で、現在はクリーンそうな顔をしている業者も殆どは被リンクに関する対策がメインでした。
ちなみに当時よく使われていた手口は以下のようなものでした。

・IP分散サイトからのリンク
・無料ブログからのリンク
・リンク集に登録
・相互リンク

これらは要するに同一の者による仕業(SEO目的だけの被リンク)だと思わせないようにするものだったのですが、2012年のペンギンアップデート辺りからGoogleに騙しが効かなくなってきました。
また

・隠しテキスト
・クローキング
・ワードサラダ

などあからさまなスパム行為に関してもペンギンアップデートと同時期に施行されたパンダアップデートなどにより次第に通用しなくなっていきました。
通用しないだけならまだしもこれらのスパム行為にGoogleはペナルティを課し、酷い場合は検索結果にページが出てこなくすることもありました。(今でも同様ですが)
被リンクによるペナルティ解除のために施行したSEO業者にリンクを外すようにお願いしたら、リンクを付けるより外す作業の方が大変だと言われ大金を請求されたということも当時は話題になったものです。

ペンギンアップデートの影響でSEO業者も徐々にリンクを売るということが少なくなり、今でもリンクを販売している業者はごく一握りとなりました。
それでは今、SEO業者はどのような対策を施しているのでしょうか?イマドキ注意すべきSEO対策とはどういったものなのでしょうか?
今回はそれらをまとめてみました。

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3年前とどれだけ違う?供養キーワードの上位表示ページ

供養キーワードの検索結果の偏りが半端ね~」で書きましたが、検索結果に多様性を持たせようというGoogleのポリシーと相反するように、以前はなぜか供養関連のビッグキーワードでの検索結果の偏りは強烈でした。
あの記事を書いてから3年以上時間が経過しているわけですが、今はどうなっているのでしょうか?Google先生のことだからちゃんと多様性のある検索結果を表示するようになっているかも?
ということで今回は当時(2014/1/16)と今(2017/4/14)の「霊園」「斎場」「仏壇店」の検索結果を比較してみました。

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フレッドアップデートが キタ――(゚∀゚)――!! のか?

2月10日前後にGoogle検索で大きな変動があったことは前回述べましたが、3月8日前後もまたもや大激震が起こりました。以下にアルゴリズムチェックツールのnamaz.jp、Growth Seed、Algorooの2月14日から3月15日までの模様を紹介します。
namaz
Growth Seed 順位変動率モニタリングツール
Algoroo

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